こんにちは、東京ソロキャンプ部 部長 あかまん です。
2023年06月25日(日)に多摩川のほとりでピクニックオフ会を開催しました。
参加者は10名で初心者の方にも参加いただきました。
初心者相談会には事前に質問をメモして臨んでくださった方も!初心者さんもベテランキャンパーさんも有意義なイベントになりました!
今回のイベントの様子をレポートします。
また、後半には実際にあったQ&Aも掲載しておりますのでご参考にしてください!
※イベント参加者の皆様に許可を頂いて写真を掲載しております。
目次
イベント概要
- 開催日:2023/06/25(日)12:00~
- 会場:
- 多摩川河川敷(二ヶ領堰前)
- 小田急線和泉多摩川駅から徒歩10分
イベントの様子
キャンプ初心者Q&A
たくさん質問あった中から、いくつかをピックアップしました!
特別なこだわりがないなら以下の理由で「ドーム型テント」がオススメ。
- 自立するので一度建ててからの移動や向きや場所の微調整がしやすい
- 地面の硬さなど環境を問わず設営がしやすい
- ワンポールは慣れるまでピンと張るのが難しい。
慣れてきたら「ワンポール」や「パップテント」などを検討してみては?
みんな持っているゴールゼロがオススメ
- コンパクトなのにかなり明るい。無段階調光も可能(意外と知られていない)
- 懐中電灯としても使える。
- USB直挿しで充電できる。
ポチップ
「SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)」のインフレータブルマットがコスパ良いのでオススメ!
- SET TO SUMMIT はオーストラリアのアウトドアブランド。
- コンパクト性を求めるならお尻よりも長いぐらいの長さでOK!
ポチップ
ソロなら2束ぐらいが目安。木の種類は大きく分けて2種類あるので1種類ずつ買うのがオススメ。
(1)針葉樹(スギ、マツなど):火は着きやすいが、燃えるのが早い。
(2)広葉樹(ナラ、クヌギ、カシなど):火はつきにくいが、長時間燃える。
焚き火台のサイズより一回り大きいぐらいでOK。
焚き火台から崩れ落ちた薪が地面に落ちてもシートの上に落ちるぐらいのサイズを想定しましょう。
初心者相談会は今後も開催する予定ですので、ビギナーさんもベテランさんもぜひご参加ください!
管理人あかまん