こんにちは、東京ソロキャンプ部 部長 あかまん です。
2026年10月17日(土)〜18日(日)、埼玉県ときがわ町にある「キャンプ民泊NONIWA」にて、ソログルキャン会を開催しました。
今回は、御縁がありまして、東京ソロキャンプ部として初めてイワタニ・プリムスさんとの企業コラボイベントです。
登山者に愛されるバーナー「PRIMUS(プリムス)」や、メスティンでおなじみの「トランギア」などを日本で展開しているイワタニ・プリムスさんにご協力いただき、ギアの特別販売や体験会、メスティン炊飯のワークショップ、焚火座談会まで、いつものソログルキャン会にメーカーさんならではのコンテンツが加わった2日間になりました。

Web:https://www.iwatani-primus.co.jp/company/
おかげさまで、募集開始からわずか15分で定員に達するほどの大好評。
トランギアジャパンさんのInstagramでも、イベントの告知とあわせて東京ソロキャンプ部を紹介していただきました。
※イベント参加者の皆様に許可を頂いて写真を掲載しております。
イベント概要
- 開催日:2026年10月17日(土)〜18日(日)
- キャンプ場: キャンプ民泊NONIWA(埼玉県ときがわ町) https://noniwa.jp/
- 協力:イワタニ・プリムス株式会社
- 参加者:21名 ※運営含む
イベントの様子
会場キャンプ場のご紹介

キャンプ民泊NONIWA さんは、普段は会員制のキャンプ場で、今回は貸し切りで使わせていただきました。初心者向けのキャンプ講習も行っていて、インストラクターのサポートを受けながらキャンプを体験できる場所でもあります。
サイトは、木々に囲まれたHANAREサイトと母屋の前のNIWAサイトをお借りしました。

サイトの脇には柿の木があって、たわわに実っておりました。秋のキャンプらしい景色です。

NONIWA さんは民泊にも対応していて、母屋にはアウトドアグッズを置いた素敵な空間があります。キャンプチェアやテーブルもキャンプ道具でそろえられていて、家の中なのにキャンプの延長のような素敵な居心地です。こんな家に住みたい…!

母屋のキッチンやトイレはキャンプの参加者も使えるので、キャンプ場のトイレや水場が不安な初心者の方でも安心。


そして、キャンプ場の近くには、アウトドアと暮らしの道具のお店「GRID」さんが併設されています。器や木工品、アウトドアギアが並ぶ店内は、見ているだけでもワクワクな空間です。




徒歩圏内には温泉施設(四季彩館)もあるのが、とっても嬉しいですね。
イワタニ・プリムスさんのブースでギアを買い、体験する
イワタニ・プリムスさんからは、鈴木さんが参加してくださいました。キャンプ好きが高じて入社され、広報も担当されているそうです。

参加者が設営を進める中、イワタニ・プリムスさんがブースを出店。PRIMUS やトランギアのギアを特別価格で販売していただきました。


販売が始まると、ブースの前にはあっという間に人だかりが。


欲しかったギアを特別価格で手に入れたり、鈴木さんに使い方を相談したり。メーカーの方に直接質問できる機会はなかなかないので、みなさん真剣です。

ブースの隣では、ギア体験会も開かれていました。PRIMUS やトランギアのバーナー、クッカーなどを実際に触って試せます。

特に人が集まっていたのが、「イワタニ FORE WINDS」のガス缶を使用するアウトドアヒーターの体験です。夜の冷え込みが気になる季節、手をかざしてその暖かさを確かめる人が続出していました。





設営とお買い物がひと段落したところで、共有リビングタープの周りに集まって、みんなで乾杯!



メスティンとアルコールバーナーで炊飯ワークショップ
今回のメインコンテンツのひとつが、炊飯ワークショップ「トランギア アルコールバーナーで炊飯してみよう」です。

イワタニ・プリムスさんからお借りしたトランギアのメスティンとアルコールバーナーを使い、1人1合ずつ炊きました。


参加したのは10人。初めてアルコールバーナーを使う方や、キャンプでの炊飯自体が初めてという方もいました。

レクチャーは鈴木さん。アルコールバーナーの点火から火加減まで、ひとつずつ教えてもらいながら進めます。


話題になったのが、蓋が開かないほどのメスティンの気密性の高さ。これによってご飯をおいしく炊けるそうです。

結果は、10人全員が成功!芯が残ったり真っ黒に焦げたりすることなく、ふっくらとした炊き上がり。
「思ったより焦げなかった」「冷めてもおいしい」という声も上がっていました。

焚火を囲んで思い思いに交流
夕方になると、イワタニ・プリムスさんのブースでファイヤースターターを買った人が多かったこともあり、「ファイヤースターター着火選手権」のような流れに。

麻ひもをほどいて火口を作り、火花を飛ばして着火。なかなかつかなかったり、一発でついて歓声が上がったりと、みんなでわいわい火起こしを楽しみました。
ブースで買ったシングルバーナーを、早速その場で使って料理を作っている方も。OD缶を使うタイプのバーナーは初めてとのことでしたが、すっかり気に入った様子でした。

今回はいつも以上に料理をふるまってくださる方が多く、お裾分けだけでお腹いっぱいになるほどでした。


焚き火座談会
日が暮れてからは、鈴木さんを囲んで焚き火を囲んでメーカーとユーザーの意見交換会を開きました。

イベント前に参加者アンケートをとっていたので、そこで集まった声を深掘りしたり、事前にいただいていた質問に鈴木さんが答えてくださったりしました。
話題にのぼったのは、たとえばこんなテーマです。
- キャンプの荷物が増えてしまう悩み
- 炊飯ワークショップの感想
- アルコールバーナーの魅力
- 買う前に試してみたい、という声
- テントの体験について
- ブランドの印象
事前アンケートの質問にも、カセットコンロの輻射熱対策、セット品の単品販売の予定、ストームクッカーの蓋の閉め方など、具体的に答えていただきました。
鈴木さんのおすすめギアは、トランギアのストームクッカー。風が吹くほど火が強くなるそうです。
印象的だったのは、最近のキャンプのトレンドの話です。
UL(ウルトラライト)志向が広がっていることや、登山で料理をしない人が増えていることなど、メーカーの方だからこそ見えている変化を聞けたのは貴重でした。

参加者がいちばん盛り上がったのは、メスティンの豆知識です。
- トランギアのメスティンの約95%は日本向け。本国スウェーデンでは食器として使われていて、火にかけないのが普通
- 「メスティン」は一般名詞で、トランギアの固有名詞ではない
- 純正と類似品では、アルミの品質や気密性が違い、ご飯の炊き上がりに差が出る
- 日本で売られているトランギア製品は、すべてイワタニ・プリムスさん経由
昼間に自分たちで炊いたばかりのメスティンの話なので、みなさん「へえ〜!」と身を乗り出して聞いていました。

座談会のあとは、いつも通りみんなで焚火を囲みつつ、思い思いに過ごしたり交流したり。夜は少し冷え込みましたが、そのぶん焚火が楽しい季節になったと感じました。
今回はベテランから初心者まで幅広い経験の方が参加していたので、初心者の方が質問し、ベテランの方が教えてあげる場面もたくさん生まれていました。
翌朝、それぞれのソロキャンプからリビングへ
前日はずっとシェア焚き火台やリビングタープの周りにいる人が多かったのに対して、朝一はみなさん自分のテントでご飯を作って食べたりと、ソロキャンプらしい過ごし方をしている人が多くいました。



撤収の時間が近づくと、誰が声をかけるでもなく、またリビングタープの下に人が集まってきました。
コーヒーやお茶を片手に、話はなかなか尽きません。

そして、各々好きなタイミングで撤収。
朝はそれぞれのテントでソロの時間を過ごし、最後はまたみんなでタープを囲む。ソロとグループを自然に行き来できるのが、ソログルキャンならではだなと、しみじみ感じる朝でした。
参加者の声

普段だったらお会いできないようなメーカーの方とお会いできて、貴重な体験をさせていただきました!早速使ったバーナーは、もうすでにお気に入りです。



初参加なのでドキドキしましたが、本当に楽しかったです。イワタニ・プリムスさんでのお買い物もお得にできて良かったです。NONIWA さんもおしゃれで素敵なキャンプ場で、初心者にはありがたい施設でした。



初参加でしたが、とても楽しく過ごせました。知りたかったことを沢山教えていただき、ソロにはない「グル」の楽しさを知ることができました。



イワタニ・プリムスさんとのコラボイベント、素晴らしい企画でした。またぜひ企画していただけるとうれしいです。
おわりに
いつものソログルキャンの楽しさに加えて、実際に製品を体験したり、メーカーの方から直接製品の説明や裏話を聞いたり、ギアの相談をしたりできる、とっても貴重な機会になりました。
イベント前の事前アンケートには、ほぼ全員の方が回答してくださいました。焚火座談会でもたくさんの率直な声が飛び交い、普段なかなか届かないユーザーの生の声を、メーカーの方に直接お届けできる場にもなったと感じています。
キャンプを楽しむ仲間と、ギアをつくる・届ける方々とが、気軽につながれる場があるのはとても素敵なことだと、今回あらためて感じました。
今後も、メーカーさんやキャンプ場さんとご一緒しながら、参加者のみなさんにとって新しい発見のある場をつくっていけたらと思います!
東京ソロキャンプ部は、「ソロキャンプは好きだけど、同じ趣味の仲間もほしい」という人がゆるくつながる場です。
一人の時間を大切にしながら、ちょっと話したいときには誰かがいる。そんな距離感を大事にしています。
今回もはじめまして同士の方が何人もいらっしゃいましたが、気づけばみなさん自然と交流していました。初めての方も、どうぞ気軽にご参加ください!
部長 あかまん
撮影協力:いちゃま (Instagram:@ichiyama_camp)









